吉野家の株主優待はお得?

株主優待とは、企業が株主に対して送る優待ですが、その中身は自社製品だったり、割引券だったりと様々です。
必ずどこの企業も株主優待を行っているわけではありません。
確定日に株を持っていることが条件で、株数や年数によって受けられる優待金額が変わる場合もあります。
配当金とは別なので、株主優待のある企業なら、配当、優待の両方をもらえることになりますね。

吉野家ホールディングスは言わずと知れた飲食店です。
牛丼で有名な吉野家をはじめ、うどんのはなまる、持ち帰り寿司の京樽、ステーキのフォルクスなど使える店舗は全国的に店舗を持つところが多く、自宅の近くで家族と、会社の近くでランチに、など使用場所が多数ある使い勝手の良い株主優待といえます。

吉野家ホールディングスの権利確定は2月と8月です。
300円の優待券が持ち株数によって送られてきますが、その枚数は100株以上で10枚、1000株以上で20枚、2000株以上で40枚です。
100株でも3000円分の優待がもらえることになるので、かなりお得ですね。
発送時期は、権利確定3ヶ月後の5月と11月です。
吉野家の株主優待券のみで支払う場合ははおつりが出ませんので注意が必要ですが、一度に使える枚数制限がないので、複数人での利用もしやすいです。

外食店の株主優待で自社店舗の優待をしている場合、一人で外食が苦手な人には利用しにくいという難点がありますが、吉野家や京樽など持ち帰りのものにも株主優待が使えると、効率的に利用できますね。
単価が安い吉野家らしく1枚の券が300円なのも魅力です。
1枚の金額が大きいと、おつりが出ないので損になってしまいますが、こちらのように低い金額だと使いやすいです。